浜松市が性的少数者(LGBT)などのカップルを公認するパートナーシップ宣誓制度の要綱策定を目指していることを受け、市内のLGBTや支援者が10日、当事者の声を集約して市と協議する「浜松パートナーシップ連絡会」の立ち上げ会を同市中区で開いた。
市内のLGBT団体の代表者や静岡大の笹原恵教授(社会学)らが設立を呼び掛けた。市は2019年度中に要綱策定を目指し、連絡会は市と定期的に会合を持つ予定。LGBT当事者や支援者がどんな制度を望んでいるかを伝え、より良い制度が作られるように市と協議する。
立ち上げ会にはゲイ、トランスジェンダー(性別越境者)などのLGBT当事者や支援者ら24人が出席。「多様な性自認の人々が集まれる団体にしたい」との理由で代表者は置かないことを決めた。パートナーシップ宣誓制度で証明を受けたカップルが、医療機関での診療時や携帯電話、保険などの加入時に夫婦と同等に扱われるよう、社会にアピールする活動を続ける方針を確認した。
クリハラチアキ
ドンドン地方部にもこのような動きが広がってる。
いまだに旧時代の価値観で滞ってる空気をアップデートだ!
田舎なんか保守的空気が本当多いからね(全部じゃないけど、例外厨わかないでねw)
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