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女装して1年暮らした男性がみた現代社会 息苦しさの原因は「社会的洗脳」

クリハラチアキ
これは間違いない。

・毎日電車に乗ること
・平日は同じ時間に会社に行くこと
・男性がストッキングをはかないこと
・「弱い男はダメ」とかいう思い込み
・生活保護はダサイという思い込み
・・・・etc

社会はいろんな洗脳で回ってるので

「あ、これ洗脳だ、思い込みだ」と気づいてうまく立ち回れば楽しくて自由な人生を送れる。

でもなかなか気づけないし、気づいても「実践してやりきる」ことはほとんどの人はできない。

ただ1つだけ言えるとすれば

「思いのままに、自分の人生を生きろ」ということ。

たった1回しかない人生だ。

「このままでいいのか?」という問いかけと、
「私はこうありたい」という想像を

毎日を大切に1歩ずつやっていく

半歩でも景色が変わるはず。

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■女装して1年暮らしてみた

ちょっと変わった社会実験で、「自己受容」に成功した男性がいる。クリスチャン・ザイデル、別名“クリスチアーネ”だ。俳優、ジャーナリストを経て、テレビ番組・映画プロデューサーとして名を馳せたドイツ人の男性である。

女性の配偶者がいて、普通の男性として生活してきたクリスチャン。だが、ひょんなことから女装して、1年間暮らす実験をすることになった(『女装して、一年間暮らしてみました。』)。そう、彼にとって「女装」はある種の社会実験だった。男の中に潜む“女”を、自分の体で体感しようと思ったのだという。

きっかけは一足のストッキングだった。

薄手、厚手、ガーターフリー、膝丈、ピンク、ブルー、ブラックなど、男性の靴下売り場にはない自由な選択肢にクリスチャンは興奮した。高揚感に導かれるままにスカートを身にまとい、ハイヒールを履き、ウィッグを被った。彼はこの時、“クリスチアーネ”に変貌を遂げたのである。
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ところが、次第に彼は、「女性たちが求める男性像」に自分が苦しんでいた事実に気づくことになる。

「弱い男にはイライラする」
「いちいち『抱いていいか』と聞いてくる」
「強い男でありたいのに、甘やかされたいって、サイテー」

“クリスチアーネ”に対し、口々に男性への不満を漏らす女性たち。“クリスチアーネ”はこの時、それまでの人生において、男性であるクリスチャンとして感じてきた違和感の正体に気づいたのだ。

「女性を強引にリードしながら、足元にふかふかのカーペットを広げてくれる強さと優しさを兼ね備えた人物を男に求めてはいけない。そんな重圧、男には耐えられない。(中略)それでなくとも、子どもの頃から立派な男になることを押しつけられるのに。期待が大きすぎるんだよ」(前掲書より)

そう言って、女性たちに男性としての悲鳴を伝えるのだった。

■「社会のまなざし」という拘束

クリスチャンが子どもの頃、周りの大人たちは彼に対してことあるごとに「立派な男」という言葉を口にした。振り返れば、彼のこれまでの人生は「立派な男になる」ことがすべてだった。

周りの“女の子”たちが“女性”に変わり始めると、ますます彼は男らしさを強調するようになり、社会に認められるためだけに男らしく振る舞った。

でも、それが自分の生きづらさの原因になっていることに彼はこれまで気づかなかった。ところが“クリスチアーネ”に変身し、社会のまなざし=拘束から解放されることで、「ありのままの自分=ちっとも男らしくない私」と向き合うことができた。彼は1年間の女装を経て、自分と正面から向き合い、「自分らしく生きる勇気」を手に入れたのだ。

もっとも、これは妻もいる1人の男性が「女装して1年を過ごす」という極端なケースである。しかし彼の社会実験は、外見や性差や性役割、普通という概念のバカバカしさと、他者のまなざしに拘束されることの不幸を教えてくれている。

逆説的に言えば、ありのままの自分に気づき、受け入れ、上手にあきらめることこそ、「幸せ」への第一歩になる。



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