来春 ７０年ぶりに制服一新 長崎女子商業高

来春 ７０年ぶりに制服一新 長崎女子商業高
長崎市栄町の長崎女子商業高（尼崎正明校長、479人）は来年4月の新入生を対象に制服をリニューアルする。来年の創立95周年、2025年の創立100周年を見据えて進めているカリキュラム改編など学校改革の一環で、制服の一新は約70年ぶりという。
生徒らの要望を踏まえて、基調を現在の紺色からモカブラウンに変え、冬は襟付きブレザーにチェック柄スカート、夏はセーラー服を新たに導入する。若い女性に人気のブランド「アースミュージック＆エコロジー」と学生服の「カンコー」が連携して手掛けた。
在校生や中学生からは「かわいい」「着てみたい」と好評という。同校の担当者は「伝統を大切にしながら、学校の新たなイメージも打ち出したい」と話している。

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クリハラチアキ

多分旧式のほうがいい！っていう人も多いだろう。
感覚の差。今後セーラー服や旧式のお堅いイメージの制服は
ドンドン淘汰されていくよ。