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多様な性配慮の制服導入。セーラー服廃止。 奈良・香芝の市立中「安心して着てほしい」

多様な性配慮の制服導入 奈良・香芝の市立中「安心して着てほしい」
奈良県香芝市は30日、市立香芝東中の制服で4月から男子の詰め襟、女子のセーラー服をやめ、男女兼用のブレザーやポロシャツにすると発表した。スラックスやスカートは性別によらず選択できるようにする。生物学的な性と性自認が一致しないトランスジェンダーなど、多様な性の生徒に配慮する。
上嶋健氏校長は「男女別々の制服でよいのか、以前から疑問を持っていた。全ての子供たちに安心して着てほしい」と意図を語った。
トイレも改修する。廊下に面した入り口は一つで、その先が男性用、女性用、誰でも使える「みんなのトイレ」に分かれる構造で、誰がどこに入ったかが外から分かりにくくなる。トイレの洋式化工事の機会を捉えた。
香芝東中の新しいブレザーの前合わせは右前、左前のどちらも可能にする。リボンやネクタイは採用しない。伸縮性のある生地を使い、動きやすさも追求した。

クリハラチアキ
セーラー服もどんどん廃止になっていく。
ブルマーみたいに表現の中だけの過去の遺物みたいになるんだろうな~



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