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トランス女性を「不特定多数の女とヤりたがる、普通の男たち」と差別した三浦俊彦東大教授に、東大関係者が抗議文を発表 #LGBT #トランスジェンダー #transgender

トランス女性を「不特定多数の女とヤりたがる、普通の男たち」と差別した三浦俊彦東大教授に抗議文

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/30/news060.html

三浦氏は、トランス女性を女性として認めるならば、レズビアンのトランス女性がシスジェンダーのレズビアンに対して「自分と性的関係を持たないなら、それは差別だ」と主張することが可能になってしまう、と述べています。
相手と性的関係を築くかどうかは、どのような条件であっても個人間の問題です。「性的関係を持たなければ差別になる」という状況は成立しません。抗議声明では、三浦氏の文章が「ある特定の生のあり方を社会的に承認すること」と「そのような生を生きる個人を性的に『受け入れる』こと」が不可分であるように見せかけていると指摘し、批判しています。

さらに三浦氏は、レズビアンのトランス女性を「不特定多数の女とやりたが」る「わかりやすい普通の男たち」と称していますが、これは偏見に基づいて個人の性自認を踏みにじるものです。また文中の「普通の男性」なら「不特定多数の女とやりたが」るかのように読み取れる表現は、そうでない男性を「普通ではない存在」として扱うことにつながりかねません。
抗議声明では、「意図的なミスジェンダリング(自認と異なる性別で相手を扱うこと)」に対して異議を申し立て、東京大学で学ぶトランスジェンダーの学生たちが生活を脅かされることに懸念を示しています。

「(抗議声明に応答する)予定はあります」
ねとらぼ編集部では、TOCANA編集部に取材を行い、本件に関する認識について以下の回答を得ました。
――三浦俊彦氏の記事が批判されていることは認識していますか。
認識しています。
――東京大学関係教員による抗議声明に応答する予定はありますか。
予定はあります。
――トランスジェンダー差別がネット上で巻き起こっていることについて、TOCANA編集部はどのように考えていますか。
トランスジェンダー差別はネット上だけではなく、社会全般で見受けられると考えています。ただ一辺倒に差別を批判するだけではなく、なぜ差別が生まれるのか、どうすれば差別がなくなるのか、また、現状のトランス支援が引き起こす二次的問題はないのか、耳障りのいい話だけではなく、リアルな議論が必要だと考えています。(TOCANA編集部)

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クリハラチアキ
こりゃひどいな。
一般化しすぎ…

そりゃ中にはそういう人もいるかもしれないけど、
一般化は非常に危険だわ( ;∀;)



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