ユナイテッド航空、民間会社として初のストーンウォール・アンバサダーに
ナイテッド航空は2019年6月28日(金)、プライド・ライブのストーンウォール・アンバサダーに就任しました。同社のLGBTQ+(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア)の平等を目指すコミットメントが認められたもので、民間会社として初めてとなります。
ユナイテッド航空は1999年にドメスティック・パートナーシップ(同棲関係)を承認したアメリカ発の航空会社であり、2019年には予約時に男性と女性の二者択一に収まらないジェンダーの入力の選択肢を提供したアメリカ初の航空会社でもあります。
ユナイテッド航空は、顧客や従業員の個性を形作る個別性を認め、受け入れ、祝福し、インクルーシブな規則や活動を通して、LGBTQ+コミュニティを支える重要性を長期にわたり支援、取り組んできました。6月にプライド旗を掲げるだけでなく、人種、肌の色、信条、育った環境、宗教、出身地、性的思考などに関わらず、インクルーシブな職場環境を作ることにコミットメントを置いています。