亀梨和也、自ら女装も提案「年齢的に今じゃないとできない」役柄で新たな一面
話題のPERSONの素顔に迫るPHOTOマガジン「TVガイドPERSON」(東京ニュース通信社、毎月9日前後発売)。本日8月6日(木)に発売された最新号「vol.96」は、KAT-TUNの亀梨和也が表紙を飾った。
この夏、主演映画『事故物件 恐い間取り』で、売れるために事故物件に住み、さまざまな怪奇現象と対峙する芸人を演じる亀梨和也。今回の役柄は「年齢的に今じゃないとできないような役柄を頂いた」と語り、主人公の「事故物件芸人になる」という経緯にも、「”確かに!”って腑に落ちるものがあった」と、これまでの自身の経験を振り返り生々しく感じられたという。コントシーンでは自分から女装を提案したという役作りについてや、映画撮影中の不思議な体験などのエピソードを交えつつ、自身とは真逆の役を演じ、新たな一面を見せた作品についてインタビューする。
また、役者としてさまざまな役柄を演じながら、KAT-TUNのライブでのセクシーなパフォーマンス、スポーツ番組では熱く野球を語るキャスターとしての仕事も担当。さまざまな”亀梨和也”を求められる中、「役を頂く立場として、僕はいつもフラット」と言い、もどかしさを感じつつもバランスを取っていくのが逆に面白いと、世間からのパブリックイメージを堂々と受け入れ、自然体を貫いている。常にチャレンジを続ける、エンターテイナーとしての亀梨和也の魅力に迫る本特集。世界的写真家レスリー・キー氏が激写した、色気漂うグラビアも必見だ。
亀梨和也、自ら女装も提案「年齢的に今じゃないとできない」役柄で新たな一面
クリハラチアキ
年配の女装にも年配にしか出せない色気があるんやで亀梨くん(#^.^#)