LGBTへ配慮 県内33市町が投票所入場券性別記載廃止
性的少数者(LGBT)に配慮し、投票所入場券から男女の記載をなくす動きが岐阜県内自治体で進んでいる。21日投開票の参院選では全42市町村中、性別欄の廃止が33市町(78・57%)にまで増えた。LGBTの中でも、心と体の性が一致しないトランスジェンダーにとって、入場券に戸籍上の性別があることが投票所に向かう妨げとなっていた。当事者は性別欄廃止の動きを歓迎しつつ「トランスジェンダーは他人の目を気にしている。外見が戸籍の性別と違っても、自然で柔軟な対応をしてほしい」と投票所で本人確認に当たる職員に理解が広がることを願っている。
クリハラチアキ
よしよしよしよし!
ドンドンいこう!!!
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