ゲイの高校生が突然女性化…性別に翻弄される少年少女を描く「トランスジッター」が発売　#女性化　#トランスジッター

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咲次朗の単行本「トランスジッター -歪な外側（カラダ）-」1巻が、本日5月27日に発売された。
【写真】「トランスジッター -歪な外側-」より。（メディアギャラリー他5件）
「トランスジッター」の主人公・シュンこと池谷春一と八城優佳は、子供の頃からの幼馴染み。優佳は中学生のとき、シュンに長年の思いを告白するが、シュンは「俺さ、ゲイだから」と優佳を拒んでいた。つかず離れずのまま高校生になった2人の前に、転校生・山岸光司が現れる。シュンは山岸に心惹かれていくが、彼が好きになったのは優佳だった。複雑な三角関係となってしまった3人。そんなある日、シュンと優佳の2人が、一晩のうちに体が異性に変わってしまう不治の病“異性化症”にかかってしまい……。性別に翻弄される少年少女を描く青春群像劇だ。ヤングキングBULL（少年画報社）にて連載されている。

クリハラチアキ

性別という社会が付与する記号が、個人とどんな関わりを持つのか。
性別なんて関係ねえよｗ派と、性別に縛られたいけど生物学的な性からは解放されたい派と。
いろいろいるけど全部別に優劣はなくて、「自分で選んで生きる」ことが大事。
そのためには知識が必要ね♡