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長崎県内公立高、女子制服にスラックス浸透 

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長崎県内公立高、女子制服にスラックス浸透 

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/495008/

県内の公立高校で女子の制服にスカートとスラックスの選択制を導入する学校が少しずつ増えている。県立西陵高校(諫早市)では1月から女子にスラックス着用を認めたところ、1、2年の2割以上が購入した。生徒たちの評判は「動きやすいし、かっこいい」「温かい」など上々だ。長年、スカートが定番だった女子高生の制服は変わるのか-。
西陵高生徒指導担当の百枝貴志教諭は驚きを隠さない。「ブレザーの上着に合わせやすいので、何人かは手を挙げると思った。だが、5人に1人がスラックスを選ぶとは…」
同校が女子の制服にスラックスも加えたのは冬の防寒対策や盗撮被害防止などが目的。昨年10月の全校集会で披露した時は、生徒側からも「ええっ」と戸惑いの声が上がった。
だが、吹奏楽部の女子部員がユニホームとして採用するなどの動きが広がり、希望者が増加。採寸と納入が間に合わず、12月導入の予定は1月半ばにずれこんだ。購入者は63人。同高は1、2年生を想定していたが「残りの高校生活をスラックスで」と希望した3年生もいたという。
スラックスで登校する2年の谷口碧海(あみ)さん(17)は「生足が出るスカートより温かい。私服でも冬はズボンが多いので違和感はないです」。西陵高は高台にあり、有川由梨さん(17)は「坂道などで動きやすい。同じ理由でスラックスを買った自転車通学の生徒は多いですよ」と話す。
中村綾那さん(17)はその日の気温に合わせてスカートかスラックスかを選ぶという。「制服がスカートだけっていうのは変」

学生服大手の「トンボ」(岡山県)によると、各メーカーがスラックスの商品化に本格的に乗り出したのは2015年。文部科学省が都道府県教育委員会に対し、性同一性障害の児童生徒に配慮するよう通達したのがきっかけだ。同社では現在、北海道や長野、東京など東日本を中心に300校近くへ納入しているという。
県立高校の制服は「校長の裁量」(県教委)だ。西日本新聞が西陵以外の県立高校53校(定時制を除く)に確認したところ、他に波佐見(波佐見町)が14年度、大村工(大村市)が16年度にスラックスを導入。北松農(平戸市)はスカートに似たキュロットを採用している。
現在はスカートに限定している高校の多くも「将来的に検討したい」。一方で「伝統の制服を変えるのは同窓会に抵抗があり、難しい」「離島では生徒数が少ないので制服の単価が高く、選択制は保護者の負担が大きい」と慎重な声もあった。
活水女子大健康生活学部の石川由香里教授(ジェンダー論)によると、女子大生のリクルートスーツも今はスカートとパンツが半々。「スラックスがいいと思っても、周囲の目が気になってためらっている高校生も多いはずだ。デザイン性などを追求すればもっと普及するのではないか」と話している。

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クリハラチアキ
冬に暖かくなるのはわかった!
で、男子のスカートだけなんで置いて行ってるんだよ。毎回思うけど・・・・




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