シャーリーズ・セロン、子どもがトランスジェンダーであることを告白
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a27244217/charliez-theron-190424/
新聞「デイリーメール」のインタビューに答えたシャーリーズ・セロン。2012年に迎えた養子のジャクソンは現在7歳に。これまでずっと男の子だと報じられてきたことに触れ「私も彼女のことを男の子だと思っていたの。彼女が3歳のときに私に向かって『私は男の子じゃない』と言うまではね」。身体的には男の子として生まれたジャクソンのアイデンティティが女の子であることを明らかにしている。
2015年にはオーガストという女の子も養子にしているシャーリーズ。「だから私は女の子2人の親なの。どんな親でもそうであるように私は子どもを守りたいと思っているし、彼女たちが健康に育つのを見たいと思っている」とコメント。「彼女たちは彼女たちとして生まれたし、成長する過程で自分自身を見つけられる世界にいる。彼女たちがどんな存在になるかを決めるのは私ではないわ」。ちなみにシャーリーズはジャクソンが女の子だと主張したときから、女の子の服を着せているそう。「親としての私の仕事は彼女たちを祝福し、彼らを愛すること。そして彼女たちがなりたいものになるために必要なものが、彼女たちの手元にちゃんとあるようにすること」とも。これまでも様々な社会的なメッセージを発信してきたシャーリーズ。トランスジェンダーやLGBTQの平等についてどんな姿勢を見せていくのか、注目したい。
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本当に「親の理解」でほぼ決まる。
運ゲーだわ。