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【倉敷】女子生徒への制服選択制導入推進

女子生徒への制服選択制導入推進 倉敷市教委 性的少数者や防犯配慮
倉敷市教委は9日、市立中学校全26校で、女子生徒を対象にスカートかスラックスかを自由に選べる制服の選択制導入を推進していく方針を示した。LGBT(性的少数者)や防犯に配慮した取り組みで、岡山県内の15市では初めて。
性別に違和感を持つ生徒の選択肢を広げるだけでなく、安全・安心や防寒の観点からの要望も踏まえた。導入の有無や時期の判断は各学校長が行う。市教委は男子生徒についても個別の対応を促す。
市立中では、男子は詰め襟、女子はセーラー服やブレザーの制服を採用している。市教委が6月に行った調査によると、市立中全校のうち、1校が2018年度に女子向けの選択制を導入。3校が男女とも生徒のニーズに合わせて個別対応している。このほか、4校が選択制か男女共通となるブレザータイプへの制服変更を予定・検討中という。
市教委によると、18年春に開校した千葉県柏市立柏の葉中が男女ともズボンかスカートかを選べる制度を取り入れるなど、性別にかかわらず選択できる制服を採用する動きは全国的に広がりつつある。

クリハラチアキ
いやだからなんで女子ばっかりやねん。ええ加減にせえよ。
千葉の柏の葉中学みたいに「男女ともに」でええやん。
マジで意味が分からん。コストも同じやん。なんやねんマジで。



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