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海外モデル、トランスジェンダー差別書き込み→批判をかわす為「自分はTGだ」と嘘→嘘がばれさらに謝罪

モデルのカリッサ・ピンクストン、「トランスジェンダー告白は嘘だった」
物議を醸しているのはモデルのカリッサ・ピンクストン。「マーク ジェイコブス」や「プラバル・グルン」、リアーナの「サベージ×フェンティ」などのショーに出演している。そのカリッサが今年5月、フェイスブックにリサ・ダニエルの名前でトランスジェンダーに対する差別的な発言を書き込んでいたことが発覚した。カリッサは「トランスジェンダーになっても女性になるわけではない。単にトランスジェンダーになるだけ」と書き、女性という性を選択してもトランスジェンダーは女性にはなれないと主張した。また「トランスジェンダーはその人がどう見て欲しいかということ。生物学的な観点から言えば、いるのは男性と女性」とコメント、身体的な性とジェンダーアイデンティティが一致していない事例を認めない発言を繰り返していた。

この発言が問題になり、所属事務所を解雇されたカリッサ。すると今度はなんと「自分はトランスジェンダーだ」とカミングアウト! 「まだ告白する心の準備はできていなかったけれど、仕事を解雇され悪口や脅迫メールが届くようになった。だから真実を言わざるを得ない」「私はとても幼い頃に女性であることを選び、それ以来ずっと女性として生きてきました」「私がトランスジェンダーの女性について言ったことは私の内なる不安の表れなのです」とインスタグラムで告白した。

でも今度はこのコメントに異論が! カリッサと一緒に仕事をしたことのあるモデルたちが「批判をかわすためにトランスジェンダーだと言っているだけ」と指摘し始めた。その1人であるアリース・ウィルソンは「私はカリッサの赤ちゃんの頃の写真を見たことがある」とコメント、カリッサがトランスジェンダーではないとSNSに書き込んでいた。

アリースの告発に「悲しい。あなたは私の友達なのに」とコメントしていたカリッサ。でもその直後に今度はカミングアウトを撤回! 「私はパニックになっていた。トランスジェンダーだと告白すれば事態が解決すると思った。でも悪くなるだけだった」「本当にごめんなさい。私はまだ20歳だし人間。過ちを起こしてしまったけれど、それで判断されたくありません。みんなが許してくれることを祈っています」とインスタグラムにアップした。

クリハラチアキ
控えめに言って、クズやん。
アクセサリーちゃうんじゃ。



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